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藤原紀香が演じたキャッツアイの映画DVDゲットした?

1997年に藤原紀香さんが出演した映画「キャッツアイ」は見たことありますか?映画が公開されてから早いもので17年になりますが(!)、なんとその映画のDVDがまた話題になっているようです。17年ぶりにDVDが流行するなんてすごいですよね。では藤原紀香が「キャッツアイ」で魅せた映画の見どころを今日はじっくりさぐってみましょう^^

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「キャッツアイ」の概要とあらすじ



ではまず、「キャッツアイ」という映画のあらすじをみていきましょう。
そもそも「キャッツアイ」は、北条司による日本の漫画作品で、メディアミックス展開を行っており、ラジオドラマ、テレビアニメ、実写映画などが多数存在する、大人気作品ということで有名ですね。そしてその実写映画に藤原紀香が出演していたということになります。

最初は読切の「キャッツアイ」、つまり第1話として単行本に収録されていたのですが、読者からの反響が大きかったため、「週刊少年ジャンプ」で、1981年40号から1984年44号まで連載された北条司の連載デビュー作となりました。この「キャッツアイ」、たくさんの読者を魅了したので北条さんの出世作とも言われています。連載終了後も、週刊少年ジャンプの1985年6号に後日譚が掲載され、単行本には最終話として収録されていることで有名です。
単行本は全18巻となっており、1994年には愛蔵版、1995年から1996年には文庫版として共に全10巻で発売されました!すごーい!このほかにも、2005年~2006年には「CAT'S EYE COMPLETE EDITON」なるものも発売されていて(←ファンにはたまらないことでしょうね!)、カラーページが再現されている完全版が徳間書店から全15巻で発売されていることでも有名です。

そんな大人気の「キャッツアイ」。1983年にテレビアニメ化、1988年にテレビドラマ化、1996年に小説化、1997年に実写映画化されることに・・!ほんとにすごい大人気ぶりです。そのほかにも、2000年には「Parrot 幸福の人」という短編集の一編として新たに一編が描き下ろされるなど、人気の波がずっと続いています。また、「キャッツアイ」の人気は国内にとどまらず、フィリピンをはじめとするアジア諸国や、イタリア・フランス・ドイツなどのヨーロッパでも放映されたことで背世界各国で愛される作品となりました。
・・・フランスをはじめとするヨーロッパって日本のアニメがすごく人気なことで有名ですが、その代表作ともいえるのがこの「キャッツアイ」なことは間違いありません^^
日本人だけじゃなくて、世界の人々にも愛される作品を生み出した北条さん、ほんとに素晴らしいなー。2010年にフランスでジャパンエキスポが開催されたようなのですが、そこに招かれた北条司さんは現地でとても大きく歓迎されたそうです^^ 北条さんご自身もビックリだったでしょうね・・!
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そんな「キャッツアイ」のあらすじはこんなかんじ★

キャッツアイは謎のやり手女盗賊。犬鳴警察署の刑事である内海俊夫は、いつもキャッツアイの逮捕に失敗していたため、上司に怒鳴られる毎日を送っていた。そんな俊夫の恋人で、俊夫の勤務する署の前でこの盗賊と全く同じ店名の喫茶店を営む来生瞳は、いつも俊夫の愚痴を聞いては彼を励ましていた。だが、実は瞳ら来生三姉妹こそが、キャッツアイの正体だったというストーリー。
キャッツアイのターゲットはミケール・ハインツというヨーロッパの画家の作品や遺物ばかりで、予告状を送り美術品を狙う怪盗・キャッツアイと、彼女らを捕まえることに執念を燃やす若い刑事・内海俊夫とが毎回対立していく。キャッツアイのメンバーという正体を隠しながら交際を続ける来生瞳と俊夫の恋の行方も織り交ぜ描かれた作品になっています。

・・・実は私も「キャッツアイ」をちゃんと読んだことがなかったのですが、かなり面白そうですね。さっそく映画のDVD借りなきゃです!!

この「キャッツアイ」は、読切掲載後の読者アンケートで一桁の順位を獲得し、すぐに連載化が決定。即日編集部から「連載が決定した。アパートも用意したから2日後に上京してこい」との連絡を受けた北条司は急いで上京したとのエピソードも。当時の北条さんは漫画を描き始めたばかりで連載には様々な面で苦労をしたとのこと。連載終了後には「キャッツアイ」の連載自体が漫画の練習であり、自身の印象としては「苦い思い出しかない」と語っているそうです(笑)
人生、何が起きるか分かりませんねー!
でもきっと、北条さんがそれまでマンガに対してひたむきに努力をされてたので、こんなチャンスがめぐってきたのでしょうね。ステキな成功ストーリーだと思います。

映画版「キャッツアイ」とは



・・・そんなこんなで日本を代表する大人気作品となった「キャッツアイ」ですが、上記のとおり人気がやまないのでドラマ化、アニメ化、映画化など多方面で人気の幅をさらに広げていくことになります。そしてその実写映画化がなされたのが、1997年! 藤原紀香さんが三姉妹の長女役に抜擢されるわけですー!セクシー長女!!
この映画はフジテレビとキングレコード、バーニングプロダクションの製作で、東宝の配給により1997年の8月30日から公開されました。上映時間は92分^^
原作のままというわけではなく、あくまで映画版として内容も少し編成されたようです。
監督は林海象さんで、脚本には林海象とアニメ版も手がけた土屋斗紀雄が抜擢されました。原作のレオタードが、ボンデージ風のレザーファッションとなり、マスクも被るという『バットマン』風に大胆なアレンジが加えられたことで有名ですね・・!主役も次女の瞳から、内田有紀演じる三女の愛へと変更になるなど、原作とは違う魅力で勝負する映画となりました。主題歌はアニメを杏里が歌う「CAT'S EYE 2000」でした。

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では具体的に映画版「キャッツアイ」のキャスト陣はどんなかんじだったのでしょうか、みていきましょう☆

・来生 泪 - 藤原紀香
・来生 瞳 - 稲森いずみ
・来生 愛 - 内田有紀
・内海 俊夫 - 原田喧太
・浅谷 光子 - 山崎直子
・李・黒旗 - ケイン・コスギ
・MISS王 - 蒋文麗(チャン・ウェンリー)
・柴田刑事課長 - 佐野史郎
・梅原 - 麿赤児
・陰陽師 - 大泉滉
・黒田 龍太郎 - 寺尾聰

ざっとこんなかんじ^^ 豪華メンバーですね~~。。

「キャッツアイ」はかなりの国民的人気・有名作品となったあとの映画化だったため、映画化するにあたっていろいろな意見もあったようなのですが、あくまでも原作とは違い、映画としてのオリジナリティを重視されたことがポイントです。なので原作を愛してやまない人にとっては賛否両論あるみたいですが、映画は映画として、楽しんでみることが重要かと思います。

といいつつも、そんな映画「キャッツアイ」、やはりDVDにもなっていまして・・☆やはりたくさんの人の心を掴んだようです。そりゃ、なんたって我らが藤原紀香さんも出演されていますし^^!映画「キャッツアイ」の人気は当然かもしれません(笑)みなさんはもうDVDはチェックしましたか??
そしてDVDのジャケットがこれまたカッコイイんですよねー。それがこちら。
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雰囲気でてますよねー!来生3姉妹を藤原紀香、 稲森いずみ、 内田有紀というキャスティングというのがまた美しすぎる3名様ですよね(笑)そんな3姉妹、実際にいたらビックリですよ~。。
この画像もヤバくないですか?セクシーすぎ。
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藤原紀香も、稲森いずみも、 内田有紀も女盗賊であるキャッツアイのイメージにぴったりですね。それにしても衣装がこんなに似合うなんて。。スゴイの一言に尽きますね。
「キャッツアイ」を見たことがない人も、DVDレンタルのお店でこのDVDジャケットをみたら、思わず手にとってみちゃうんじゃないでしょうか??
実際に先日、私もDVDを探しにTSUTAYAに行ったんですが、たまたまこのDVDのジャケットを見つけまして・・一人でDVDを片手に「おお~~!」と叫びそうになっちゃいました(笑)

そしてこの映画のDVDが実際にまた再び人気になっているようなんです。
さきほど楽天市場でこのDVDが売っているか探してみたんですが、見事に売り切れてる・・!!
キャッツアイ人気が再熱しておりますねぇ~。

なのでとりあえず藤原紀香さんが出演されている「キャッツアイ」の映画、DVDレンタルでみなさんも見てみてください^^♪きっとお楽しみいただけると思います。 私も藤原紀香ファンとして早く「キャッツアイ」映画デビューせねば!さっそくDVDレンタルしにいってきま~す!そしてそのうちDVD、必ずゲットしようと思います

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